ソラチカカードキャンペーンで大量ANAマイル獲得!ポイントサイト比較と必要性を解説!【2019/8月】
最終更新日:2019年9月30日
ソラチカカードはANAの陸マイラーにとっては必須カードなのはなぜか?
それはポイントサイトのポイントは最終的にソラチカカードを使ってANAマイルに交換するからです!
逆に言うとこのためだけに必須と言われています!
マイルは「貯めるぞ!」って思った時が貯め時って言葉もありますし(私の経験からです)時には勢いも大事です。
年会費2,000円(税別)がかかりますが、初年度は無料ですので1年本気でマイルを貯めてみましょう!
「ANAマイ友プログラム」「ポイントサイト」「ANA・JCB主催キャンペーン」の合計で今なら最大49,720マイル貯まります!
そして陸マイラーがよく使う「ソラチカルート」についてなるべくわかりやすく解説します!
私は最初もよくわからずにポイントを貯めていたんですが、理解できたらポイントサイト選びも楽になってきますのでぜひ目を通してください。
ちなみにANAのゴールドカード以上を作ろうと考えている方は「マイ友プログラム」の仕組み上そっちを先に作った方がマイルが貯まりますのでよければこちらの記事もご覧ください!!!
私は順番間違えてすこし悔しい思いをしたのでお気をつけて!!
マイルをじゃんじゃん貯めて旅行に行くためによろしければお付き合いください!
2019年12月27日15:00にLINEポイントからメトロポイントへの交換が終了することが発表されました。
したがってソラチカルートは閉鎖されたことになります…。
今後は「ANA TOKYU ClubQ PASMOマスターカード」を利用した【TOKYUルート】がしばらくは主流となりそうです。
ちなみにこのルートでの還元率は75%ですので、まだ良い方だと思います。
カードに関しては別記事でまとめます。
- 最新!ソラチカカード申込で貯まるマイルは7,170マイル
- ANA「マイ友プログラム」に登録
- ポイントサイトはどこが1番お得か比較してみる
- ANA・JCB・東京メトロ主催キャンペーンに参加する
- ソラチカカードの必要性と使い方
- 1番マイルをもらえる申込手順まとめ
最新!ソラチカカード申込で貯まるマイルは7,170マイル
ソラチカカードは陸マイラー必携のカードということもありキャンペーンをしていることがかなり多いです。
2019年8月現在、申し込みにあたって貯まるマイルを整理していきます。
①「マイ友プログラム」登録:500マイル
②ポイントサイト経由でカード発行:5,670マイル相当
③通常入会ボーナスマイル:1,000マイル
合計:7,170マイル
更にANA・JCB主催のキャンペーンの条件をクリアすることで合計最大5万マイル近く一気に獲得できるキャンペーンも行ってます!
しかし情報量が多すぎるのでここでは申込むだけでもらえるマイルは7,170マイル!ということだけお伝えしておきます。
キャンペーンについてはあとで説明しますね!
ANA「マイ友プログラム」に登録
ANAカードは紹介プログラムの「マイ友プログラム」を利用することでボーナスマイルをもらえます。
「ソラチカカード」はANAカード(一般)にあたりますので500マイルが入会ボーナスマイルになります。
「マイ友プログラム」の登録手順をご紹介します。
まずは以下のページにアクセスしてください。
クリックすると紹介者・申込者の情報を登録するところがありますので以下の情報を紹介者欄に入力してください。
紹介者番号: 00066535
紹介者指名:(姓)フカザワ (名)ユウカ
【注意】申込者の情報が紹介者に通知されることはありませんのでご安心ください。
これで「マイ友プログラム」登録完了です!次はカードの発行をしましょう。
※ちなみに「マイ友プログラム」ではANAカード・ANAプリペイドカード・ANAマイレージクラブFinancial Pass Visaデビットカードをそれぞれ初めて申込む方が対象です。
・すでにソラチカカードを持っていてANAワイドゴールドを作る→対象外
・すでにANAプリペイドカードを持っていてソラチカカードを作る→対象
よって、冒頭でもお伝えした通りですが決済カードとしてANAのゴールドカード以上の申込を考えている方は「マイ友プログラム」を利用して先にゴールドカードを作ることで2,000マイルもらえることになります!
1,500マイルの差がありますので検討されている方はご注意ください!!
ポイントサイトはどこが1番お得か比較してみる
「マイ友プログラム」とポイントサイトの案件は併用OKですのでその時いちばんポイントがもらえるポイントサイトから申し込みをします。
《2019年8月時点での比較》
金額換算でいちばん多くもらえるのは「すぐたま」で間違いないです。
ただしANAマイルに交換することを考えるととても不便なんですよね。(ルートが複雑&時間がとてもかかる)
なのであまりおすすめはできません。
現金そのまま使いたい方はぜひすぐたまでお申し込みください!
→2019年10月上旬より「すぐたま」からGポイントへの交換開始が発表されました!
これにより「すぐたま」で貯めたポイントもソラチカルートでの交換が可能になります。
現在も7,500円分のポイントがもらえる「すぐたま」からの申込が最もおすすめとなります!
クレジットカード案件なども高還元ですので、ぜひ登録して申込しましょう。
▲無料登録だけで300円分のポイントがもらえます。
「すぐたま」登録後は検索窓に「ソラチカカード」と入力して案件を探してください。
この案件です。「カードを申し込む」ボタンからカード発行申し込みを行えばソラチカカードの発行は完了です!
お疲れ様でした*\(^o^)/*
※途中で他のページ等開くとポイント反映しない可能性があるので「サイトへ行く」をクリック後は他のページは開かない方が良いです。
ANA・JCB・東京メトロ主催キャンペーンに参加する
さてここからは冒頭で情報量多すぎにつき保留したキャンペーンについてです。
やたらとキャンペーンをやってるんですがひとつずつ解説します!
ANAカード主催キャンペーン:最大16,500マイル
①7月19日〜10月31日の期間中にANA便に搭乗:1,000マイル
②入会から11月30日までに15万円以上カード利用:最大15,000マイル
ー15万円以上で3,000マイル/50万円以上で15,000マイル
③ANAカードファミリーマイルに登録:500マイル
カード利用のマイル数が大きいですね!
ただ3ヶ月ほどで50万円の決済というのは少し難しそうなので、現実的に貯められそうなのは15万円以上の利用で合計4,500マイルというところかと思います。
↓キャンペーンの参加にはこちらからの登録が必要です!
ANAカード入って!乗って!使おう!キャンペーン│ANAマイレージクラブ
JCB主催キャンペーン:最大25,600マイル
④2019年7月19日〜12月31日までにMyJチェック登録:1,200マイル相当
(MyJはカード利用料金明細をWEBでチェックするシステムです)
⑤入会から12月31日までに10万円以上カード利用:最大17,400マイル相当
ー10万円以上で1,500マイル相当/25万円以上で6,000マイル相当/70万円以上で17,400マイル相当
こちらもカード利用でのマイル獲得が大きいですが、ANAキャンペーンで15万円利用がクリア出来ていれば同時にJCBキャンペーンの10万円以上はクリアしてますよね!
無理やり大きい買い物とかせずにタイミングが合えば25万円以上の利用ができれば、7,200マイルはゲットできます。
ANAキャンペーンよりは期間が長いので達成しやすいかもしれません。
ちなみにこれらはJCBカードのポイントである 「OkiDokiポイント」のボーナスポイントでもらえます。
《通常のOkiDokiポイント》
*10マイル移行コースに加入する場合(年間手数料5,000円/税別ーマイルに移行する年のみ支払う)
1,000円利用=1OkiDokiポイント=10マイル
《OkiDokiポイント・ボーナスポイント》
1OkiDokiポイント=3マイル
※JCBのキャンペーンでもらえるのはこのボーナスポイントです!
つまり②の70万円のカード利用を達成して10マイル移行コースに加入してOkiDokiポイントをマイルに交換すると以下のマイルも獲得できます。
⑥カード70万円利用:70,000OkiDokiポイント=7,000マイル
よってJCB主催キャンペーンでの最大獲得マイルは25,600マイルとなります!
↓JCBのキャンペーンにも登録が必要です!
東京メトロ主催キャンペーン:450マイル相当
⑦入会から2019年11月30日までにPASMOオートチャージ利用:メトロポイント500ポイント(450マイル相当)
PASMO利用エリアでのオートチャージ機能を利用すると、メトロポイントが500ポイントもらえます!
オートチャージ機能は設定した残高を下回るとクレジットカードから自動でPASMOの残高をチャージしてくれる機能です。
(To Me CARD公式HPより)
メトロポイントはソラチカカードを使うと90%でANAマイルに交換できますので450マイルということになります!
PASMO利用エリアの方は使う機会があればついでにもらうぐらいの気持ちでもらっておきましょう。
以上がキャンペーンでもらえるマイルの解説です!
ややこしいのでまとめます!
ANA主催キャンペーン:最大16,500マイル
JCB主催キャンペーン:最大25,600マイル
東京メトロキャンペーン:450マイル
合計:最大42,550マイル
カード利用によるところが大きいのでできる範囲もらえるようにしましょう!
無理する必要はないです!
ソラチカカードの必要性と使い方
今ではソラチカカードを使ってポイントをANAマイルに交換していますが、
「ソラチカカードって本当に必要なの?」って思ってました。
必須必須っていうけど、メトロポイントからマイルはカードがないとできないの?って思いませんか??
だってメトロポイントの何かしらのカードを持っていればANAマイルに交換できるんじゃないの?作らせたいだけか?って感じてました。(笑)
私は疑い深いので自分でしっかり調べたソラチカカードの必要性をお伝えします!
《理由1》ソラチカカードがないとメトロポイントからANAマイルへの交換率が下がる!
これに尽きるんですけどね!
他のTo Me CARDでメトロポイントからANAマイルへ交換しようとすると還元率が60%になるんです。
それに比べてソラチカカードからの交換での交換率は90%です。
これがソラチカカードが必要な理由です。簡単でしたね!!(笑)
他のカードではこの交換率は出せないので「陸マイラー必須」と言われているわけです。
《理由2》ポイントサイトからANAマイルへの交換は結局ソラチカルートがいちばん高還元!
ソラチカルートというのは簡潔にいうとポイントサイトで獲得したポイントが81%でANAマイルへ交換できるルートのことです。
他にもポイントをANAマイルに交換できるルートはありますが、改悪した!と言われようとも現状81%の還元率はいちばん高いルートなんです。
ただし!還元率は高いかわりにメトロポイントからANAマイルへの毎月の上限は20,000ポイント(18,000ANAマイル)という制限があります。
そのためこのルートを使って交換できるのは最高でも年間216,000マイルとなります。
またこのルートによってポイントサイトの使い方がわかります。
図を見ていただければわかる通り、LINEポイントに交換できるポイントサイトは以下の2つです。
- 「ポイントタウン」
- 「Gポイント」
「ポイントタウン」のポイントはそのままサイトで貯めます。
「Gポイント」に関してはポイントサイトのポイントから交換できるところが多いです。
つまり【「Gポイント」に交換できるポイントサイトでポイントを貯めればいい!】ということなんです!
- モッピー
- ちょびリッチ
- ハピタス
- GetMoney!
- ファンくる
- ライフメディア
- ポイントインカム
- i2iポイント
- ワールドプレゼント
一部抜粋しましたが結構有名どころのポイントサイトがあるのがわかります。
この辺でポイントを集めておけば今のルートのどこかが閉鎖されない限りは大丈夫ということになります。
むやみやたらに登録サイトを増やすと管理も大変なので、参考にしてみてください。
※GポイントからLINEポイントへの交換の際に5%の手数料が取られますが、還元案件をこなすことで還元されるので実質100%としています。
めんどくさ!って思うかもしれないですが、また別記事にて詳しくご説明しますね!
1番マイルをもらえる申込手順まとめ
長々とご説明したので前半の申込方法からもう一度まとめます!
1.「マイ友プログラム」に紹介者と登録者情報を登録する
ボタンから登録ページに移動
以下の情報を入力してください。
紹介者番号: 00066535
紹介者指名:(姓)フカザワ (名)ユウカ
2.「ちょびリッチ」からソラチカカード発行申込する
「ソラチカ」で検索し、申込ページからカードの申込を行う。
以上で申込は完了です*\(^o^)/*
そしてカード申込・キャンペーンによってもらえるマイルまとめです!
- マイ友プログラム:500マイル
- 「ちょびリッチ」経由で申込:5,670マイル
- 通常入会ボーナスマイル:1,000マイル
- ANA主催キャンペーン:最大16,500マイル
- JCB主催キャンペーン:最大25,600マイル相当
- 東京メトロキャンペーン:450マイル相当
最大49,720マイル
これはこちらのカードでめちゃくちゃ決済した場合のマイルなんで、ご自身が狙える範囲でマイルを貯められればいいと思います!
申し込みだけで7,000マイルは得られますので、陸マイラー活動を始められる方はぜひこの機会に申し込みされてはいかかでしょうか。
年会費が2,000円(税別・初年度無料)かかりますが、ここは投資として割り切ってマイルを貯めるスタートを切りましょう!
いつソラチカルートの還元率が変わるかもわかりませんので…!
陸マイラー活動は本当に始めたもの勝ちだと思います。
私の情報が少しでも役に立てれば幸いです!
疑問などあればお気軽にコメント等くださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。